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浅見光彦シリーズが好評の内田康夫作品の紹介と感想がメインのページです。

1934年11月15日、東京都北区生まれ、現在は長野県軽井沢に在住。

 コピーライター、CM制作会社社長をへて、83年から作家専業になる。
80年に長編第1作「死者の木霊」(自費出版)で衝撃デビュー。

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浅見光彦倶楽部

内田先生は、「軽井沢のセンセ」として作品に登場することがあるが、
平成5年に「浅見光彦倶楽部」を設立し、ファンとの交流をはかっている。

会員数は、10,000人余りにも及んでいる。

内田作品関連情報


『鯨の哭く海』祥伝社(1,700円)は、4月10日に発売されました。

『浅見光彦の旅』 光文社文庫 6月1日発売予定です。

内田先生、早坂先生、榎木孝明さん、辰巳琢朗さんによる、旅のエッセイ集。

『浅見光彦豪華客船「飛鳥」の名推理』 集英社文庫 4月19日発売予定です。

昨年の「四国一周ミステリークルーズ」「JRミステリアス信州」などの様子を一挙に大公開他、
センセと浅見への特別インタビュー掲載。

『名探偵浅見光彦のニッポン不思議紀行』 学習研究社(発売中)

『軽井沢百首百景』(仮) 中央公論新社 夏頃発売予定です。

『将門伝説殺人事件』(角川春樹事務所)は、現在、執筆中です。

『しまなみ海道殺人事件(仮)』が光文社から2002年に出版される予定です。

毎日新聞日曜版に連載中の「箸墓幻想」が出版される予定です。

IN★POKETに連載されていた『不知火海』が講談社から12月出版されました。

ISBN:4062104121
NDC分類:913.6 販売価:\1,600(税別)

『貴賓室の怪人』が刊行されました。

浅見光彦シリーズ、海外進出第1弾!! ミステリーの枠を超えた感動の大作!! 
http://www.kadokawa.co.jp/book/contents/200009/2598.html

こちらに内田先生のメッセージがあります。
http://www.kadokawa.net/mystery/work/200009/work.html

発売日:2000年9月27日
定価:本体1600円(税別)
4/6判  384ページ
ISBN:4-04-873242-0

後鳥羽殺人事件で沢村一樹がデビューしました!

9月4日(月)21:00〜22:54 TBS系列で沢村一樹主演第一弾(浅見光彦シリーズ14弾)後鳥羽伝説殺人事件が放送されました。

沢村一樹プロフィール
月曜ドラマスペシャル
今週の徹子の部屋 3月 2日(木) 出演 沢村 一樹(さわむら いっき) 「いつも悪役実はさわやか青年」
沢村一樹風浅見光彦のイラスト by サイアンさん

ミステリーML、リアルタイムの反響です。

極秘調査ファイル〈2〉浅見光彦の真実
ISBN:4396611110
324p 19cm(B6)
祥伝社 (2000-08-15出版)

・内田 康夫【監修】・浅見光彦倶楽部【編著】
NDC分類:910.268 本体価:\1,500

浅見光彦をめぐる人々を網羅・分析。
“名探偵”はどういう世界で生きていて、どういう人々と関わりを持っているのか!?本調査ファイルでは、推理・恋愛・ルポライター業・交友関係・家族という、浅見に関係する5つの世界を覗くことで、彼の正体解明に挑んだ。

第1の扉 事件が浅見を呼んでいる?
第2の扉 ルポライターは天職か?
第3の扉 この浅見にしてこの家族あり?
第4の扉 類は友を呼び、浅見は事件に遭遇する?
第5の扉 浅見が結婚しない理由?
追加報告書 浅見光彦倶楽部について

秋田殺人事件

浅見光彦が兄・陽一郎の密命を受け、秋田杉を巡る謀略事件に挑む!
著作120冊目、浅見シリーズ82作品目。
四六判ハードカバー本体1500円

名探偵浅見光彦の食いしん坊紀行

軽井沢のセンセ&名探偵・浅見光彦の名コンビが、おいしいものを求めて日本各地を食べ歩いた珍道中記が単行本に。センセの寝台特急カシオペア乗車記、浅見光彦グルメ日記なども収めた待望のフォト&エッセイ集
四六判ソフトカバー本体1700円

極秘調査ファイル 浅見光彦の秘密

アサミスト必読!徹底検証された謎の数々...
内田康夫氏も知らなかった名探偵の素顔が遂に明らかになる!
四六判ソフトカバー本体1400円 内田康夫監修 浅見光彦倶楽部編著

ユタが愛した探偵

1982年2月10日、広島県を舞台にした「後鳥羽伝説殺人事件」から17年。80を超える浅見光彦シリーズは、1999年10月、沖縄県を舞台にした「ユタが愛した探偵」で、ついに全国制覇を達成!!

浅見光彦のミステリー紀行第7集

光文社文庫より「ミステリー紀行第7集」が発売されました。

氷雪の殺人

文芸春秋より「氷雪の殺人」が発売されました。定価本体1714円。
最果ての地でなにがあったのか。浅見光彦と兄の覚悟とは?感動の力作長編!

浅見光彦を追えミステリアス信州

集英社文庫書き下ろし、8月25日発売されました。

「黄金の石橋」(実業日本社)

実業之日本社より「黄金の石橋」が発売されました。定価本体1500円。
鹿児島から熊本へ、光彦は見えない恐喝者と競いあって、黄金の石橋を追う。

コミック版「平家伝説殺人事件」(名探偵浅見光彦2)

中央公論社(市橋一美、 内田康夫)から1月発売予定です。

「ふりむけば飛鳥」(徳間書店)

写真エッセイ(浅見光彦世界一周船の旅)がハードカバーで発売されました。
ISBN:4198609624(定価2,000円)

「はちまん(上・下)」(角川書店)

新聞小説に大幅な加筆を加え、角川書店から発売されました。上下刊とも定価1,500円です。

八幡神社への巡歴に秘められた謎。浅見光彦が愛と悲しみの軌跡をたどる。
浅見光彦と若者たちに託された戦後半世紀の誓いとは?
壮大な思いをこめて紡ぎ上げた感動の大河巨編!

「不知火海」の連載

講談社IN☆POKET新春特大号(1月号)から連載中です。
浅見光彦が、本格ミステリで本誌初登場!!
このキャッチフレーズになにか深い意味があるのだろうか!?(^.^)

最新刊「藍色回廊殺人事件」(講談社)が11月2日に発売されました!!

小説現代に連載された作品で、徳島を舞台に浅見光彦が活躍します。
260年の歴史ある第十堰を壊し、可動堰を造る必要があるのか?
鋭く問題提起しています。果たして光彦は「四国三郎」(吉野川)を救えるのか?

「氷雪の殺人」の連載

週刊文春10月22号から連載中です。

犬たちの伝説 (光文社文庫)1998年3月発売

犬たちを主人公にした名作、傑作、珠玉のエッセイ集。
キャリーが来た夜(内田康夫)いとしのキャリー(早坂真紀)ほか
ISBN:4334725767 内田 康夫、早坂 真紀[編] 514円

過去ログ

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