黄金の石橋  
「軽井沢のセンセ」の陰謀で俳優・榎木孝明氏の依頼を肩代わりさせられた「ぼく」は、生まれて初めて鹿児島の土を踏む。榎木氏の母堂が何者かに、「金の石橋」の在処を示す古文書を渡せ―と脅迫されているというのだ。そしてついに殺人事件が…。鹿児島から熊本へ、石橋という文化遺産を取材する旅をつづけながら、「ぼく」は見えない恐喝者と競いあって、黄金の石橋を追う。

実業之日本社HC(本のカバーから引用)