貴賓室の怪人  
kihinsitu.jpg (8391 バイト) 浅見光彦シリーズ、海外進出第1弾!! ミステリーの枠を超えた感動の大作!! 
浅見光彦があるスポンサーの依頼で豪華客船「飛鳥」に乗船することに。ところが、出航後怪事件が続発、さらには殺人事件が。浅見は、警視庁屈指の名探偵・岡部と共に事件の真相を追う。

角川書店HC(本のカバーから引用)

貴賓室の怪人
Sent: Tuesday, October 03, 2000 2:32 PM
Subject: [mystery:00456] 「貴賓室の怪人」読了しました。

うなうなです。「貴賓室の怪人」読了しました〜。
感想は「・・・・」。

・・・なーんて、ウソです(笑) おもしろかったですよ?
うすいさんはそうじゃなかった?

まず、浅見光彦と岡部和雄の二本立て(^^) グ〜♪
飛鳥の様子、航海の様子がわかる「副読本(笑)」となっている。グ〜♪
内田康夫・真紀夫妻も出演。グ〜♪
2号ちゃんいわく「知った名前」がたくさん(^^) 会員のみなさまにもグ〜♪

・・・ということで「飛鳥はどんな船なのか?」がよくわかる本です(笑)
え? 誉めてない?(笑)

事件そのものと結末に関しては「???」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それはきっとそうだと思います。
でも私は単純に、一光彦ファンとして楽しめる内容だとは思います。

社会派ではなく、いわば「船」という密室のなかで起こることですから
ある程度の(この本の結末のような)ことは仕方あるまい・・・というのが率直な感じかな? でもお話自体は悪くないと思います。

それに、飛鳥の様子がいろいろ分かったり、クルーの役割分担とかがわかったり、寄港する先々でのことが結構目新しい感じだったり、今までにない「光彦モノ」だと思えば・・・あ、やっぱり誉めてない?(笑)

イヤでも「つまらなかった!読まなきゃヨカッタ!」とは思いませんでした。
わりとすんなり読めるのでおすすめしてしまうかもv(*^-^*)v

ということで「大絶賛♪」
・・・で締めくくっておきます(笑)。m(_ _)m

2000年10月9日 15:34 件名 : [mystery:00550] 「貴賓室の怪人」読了♪

あっこです、こんにちわっ!
いやはや、涼しくなりました。今くらいの陽気が一番良いなぁ。
冷房も暖房もいらないし。

私は…といえば、「貴賓室の怪人」を読み終えました。
感想は…。

これは推理小説ぢゃなくて、エッセイですね。
内田作品を、浅見光彦を、岡部警視を充分知っている者でないと、「貴賓室の怪人」は楽しめないと思います。
たとえば、初めて読んだ内田作品が「貴賓室〜」だったとしたら、そしてその人がこの本を推理小説として読んだとしたら、つまらなかったんぢゃないかなと思いました。

私としては、ちょっとした事件のからんだエッセイとして捉えています。
結末も…ちょっとなぁ…。それにセンセご夫妻が「飛鳥」に乗船されてから日にちが経ちすぎちゃったっていうのもあるかもしれません。むしろ連載中にリアルタイムで読んだ方が良かったかもしれません。
トリックも前に同じようなのがあったような…。

好みとしては、はっきりと動機があって、しっかりと捜査をして、きっちりと処罰される方が好きですね。特に今回の「貴賓室〜」はオブラートに包まれ過ぎたかもしれません。
でも、こういうエッセイっぽいのも好きだし、「飛鳥」関連のエピソードを読むのも好きです。何より読みやすかったです。そして「貴賓室〜」には続編があるようなのでそちらも楽しみですね。♪