将棋読み物 棋     書
  全20冊
   
 
書       名 種  別 発行年 摘  要
真剣師 小池重明 文庫 1997年 団 鬼六
果たし合い 文庫 1998年
真剣師小池重明 疾風三十一番勝負 新書 1996年 団 鬼六 ・ 宮崎 国夫
修羅の棋士 B6版 1995年 宮崎 国夫
王様殺人事件 B6版 1996年 伊藤果・吉村達也
将棋界奇々怪々 文庫 1996年 川口俊彦
一局の将棋一回の人生 HC 1990年
勝ち将棋鬼のごとし 四六版 1982年
自在流人生 HC 1980年 内藤国雄
名人に香車を引いた男 HC 1980年 升田幸三
振飛車のルーツ HC 1982年 大内延介・天狗太郎
愉快痛快棋士365日 B6版 1982年 能智 映
人間における勝負の研究 新書 1982年 米長邦雄
羽生善治頭の鍛え方 文庫 1996年 大矢順正
対局する言葉 文庫 1996年 羽生善治・柳瀬尚紀
天才羽生善治神話 B6版 1997年 小室明
名人中原誠 文庫 1980年 三浦昇
××(ちょめちょめ)八段の八面六臂 HC 1982年 芹沢博文
勝負強さの人間学 HC 1983年 大山康晴
戦う将棋指し 文庫 1999年 宝島社
   
 
  真剣師 小池重明

真剣師小池重明とはこんな男だった−−−

○ 賭け将棋にめっぽう強く「新宿の殺し屋」「プロキラー」とも呼ばれた。
○ 連続2期アマ名人となり、特例でプロ棋界入りの話も出たが、寸借詐欺事件を起こし、アマ・プロ棋界から追放された。
○ 女性関係にだらしなく、人妻との駆け落ち歴も3回。
○ 葬儀屋、運転手、土方稼業など職を転々とし、放浪癖と逃避癖は生涯抜けることがなかった。
○ 子供のころは貧民窟とバクチ場のなかで育った。

その夏のはじめ、天賦の才と破滅の運命に抱擁された伝説の男が死んだ。団氏の真摯な目は男の哀しみを見事にとらえている。−−−伊集院 静

イーストプレスHC版(本のカバーから引用)

果たし合い鬼六邸周辺を舞台に繰り広げられようとしている、現代版「巖流島の対決」。放浪無頼の真剣師・小池重明に向けて繰り出される、えりぬき棋士たちのアノ手コノ手、はたして棋界の面目は無事保たれるのだろうか…。

果たし合い
思い出のタコ
姐御
新春ぼやき節
天狗時代

平成元年是好日
うわばみ
「小説」駒くじ

三一書房 文庫版(本のカバーから引用)

〈真剣師〉小池重明疾風三十一番勝負

壮絶な生きざまを刻んだ名勝負が今ここに甦る。人妻との駆落ち、サラ金苦、そして酒浸りの病んだ肝臓。最期は自殺するかのように入院中のベッドのチューブを自ら引きちぎった。命を賭けた伝説の棋譜三十一局完全収録。

序 闇の天才棋士小池重明(団鬼六)
疾風の棋跡(宮崎国夫)
鬼六エッセイ 小池の思い出(団鬼六)
幻の棋譜二十一局

人妻との駆け落ち、サラ金苦、そして酒浸りの病んだ肝臓。
最後は、自殺するように入院中のベッドのチューブを自ら引きちぎった。
命を賭けた伝説の棋譜31局完全収録!

幻冬社HC版(本のカバーから引用)

  修羅の棋士―実録裏将棋界

万が一負ければ、有り金すべてとプライドを失う…。将棋に自らの存在意義を賭けた男たちがいた。「新宿の殺し屋」の異名を取った小池重明、その実力はプロにも恐れられた加賀敬治、そして映画のモデルにもなった大田学。裏将棋界に身を置いた、伝説の真剣師の壮絶な生きざま、真剣勝負の一局一手を息遣いまで蘇らせた迫真のドキュメント。

最後の真剣師・大田学
日本一のくすぶり・加賀敬治
悪いやつ・小池重明
史上最強のアマ名人・平畑善介
本物の真剣師・上田久雄
真剣師の心得
真剣師の裏技

通しの功罪
謎の大道詰将棋

幻冬舎アウトロー文庫(本のカバーから引用)

  王様殺人事件

本書は詰将棋問題集であって、小説風解説書であって、決して“推理小説”ではありませんので、くれぐれもお間違えのないように…。

第1章 「王様殺人事件66」
第2章 伊藤果×吉村達也 詰将棋を語る

毎日コミュニケーションズ(本のカバーから引用)

  一局の将棋 一回の人生

四冠王羽生善治、実力の最高峰竜王位を得た佐藤康光、ともに弱冠23歳。圧倒的な強さを見せて将棋界を席巻するチャイルドブランドと称された若き天才棋士達。彼らのデビュー当時の熱戦、歴代名人達の絶妙手、現役棋士のポカなど、棋士達の表情を豊かに伝える棋譜とエピソードが満載。

新人類の鬼譜
運命の棋譜
待ったをしたい棋譜

新潮社A6版(本のカバーから引用) 

  人間における勝負の研究―さわやかに勝ちたい人へ

1章 さわやか流の勝負観―「確率」「勢い」「運」の三要素をどう考えるか
2章 集中力をどう持続するか―私が自らを鍛えた勉強法
3章 非情に徹する勇気が必要―勝利の女神は、どんな男に微笑むか
4章 ただ勝つだけでいいのか―一流になれるか否かの分かれ道
5章 強者は泥沼で戦う―勝負に勝つ二つの心得、「雑の精神」と「省の精神」
6章 逆転のテクニック―一気に浮上するためには、どう辛抱するか
7章 男らしさとは何か―さわやかさの原点は、他人に“借金”をしないこと

ノン・ポシェット(本のカバーから引用) 

  羽生善治 頭の鍛え方―いかにして「考える力」「集中力」をつけるか

羽生に将棋の常識はあてはまらない。正確な読み、瞬時のひらめき、セオリーを無視した大胆な発想…しかも、それをまったく意識せずにやってのける「羽生の頭脳」―本書では、その羽生独特の頭の使い方を解明する。

第1章 意志の強さ―羽生はこう言った、「将棋は頭脳スポーツである」!
第2章 指すのはこの“一手”だけ―判断力、考え抜く力をどうつけるか
第3章 “瞬時のひらめき”―その時、羽生の頭脳がフル回転する!
第4章 羽生の苦悩―谷川と明暗を分けた“人間力”の戦い
第5章 より“勝ちたい”と思う者が勝つ!―この闘争心こそ最大の武器

知的生きかた文庫(本のカバーから引用) 

  対局する言葉

将棋も「フィネカンズ・ウェイク」も無限に増殖する言語宇宙だ―羽生マジックと呼ばれる独特な手を繰り出す史上最強棋士と、ジョイス語と呼ばれる言語空間を創りだした今世紀最大の作家の、鮮やかな出逢い。

第1章 時間・瞬間・エピファニー
第2章 作品に流れる時代
第3章 平面の魅惑
第4章 日本語という天才
第5章 フィットする瞬間
第6章 先端の定跡
第7章 「私」が消えるとき

毎日コミュニケーションズ(本のカバーから引用)

天才羽生善治神話―谷川光速流との対決

羽生善治読本の決定版!!天才少年と謳われた頃の幻の名局から、ライバル谷川浩司との死闘に至るまでの秘話。斬新な切口で迫る意欲作。七冠達成の真相とは何か。

第1章 羽生善治を解剖する
第2章 羽生将棋の源流をたどる―修業時代の熱戦譜
第3章 棋譜から読み取る強さの秘密
第4章 羽生善治・谷川浩司物語

三一書房(本のカバーから引用)

  戦う将棋指し

谷川浩司、中原誠、屋敷伸之、行方尚史が語る。
先崎学、神吉宏充が書く。
佐藤康光、田中寅彦、島朗、井上慶太、森下卓、森内俊之が戦う。
そしてプロ棋士100人へのアンケート「あなたはいつ投了しますか」への回答は?天才たちの素顔と本音を、棋譜も図面もいっさい使わずあますところなく描き出し、将棋界を震撼させ、棋士からは絶賛を浴びた画期的一冊、ついに文庫化。

第1章 名人―将棋の神に選ばれし者たち(名人・谷川浩司「私の前に座っているのは、彼しか考えられません」;棋界の重鎮・中原誠「私がもっともっと、羽生さんと戦っていかなきゃいけませんね」 ほか)
第2章 竜王―頭脳と精神の格闘家たち(東海の鬼・花村元司のバクチ将棋とは;気さくな強豪・石田和雄がため息をついた日 ほか)
第3章 王将―盤上の思想家たち(次代の旗手・行方尚史五段「最近、将棋から逃げたいな、って思っちゃって…」;将棋界を揺るがした驚天動地の棋士語録「名人なんてゴミみたいなものだ」 ほか)

宝島社(本のカバーから引用)