津村 秀介図書一覧
七夕の飾り付けで街が彩られた平塚の路上で、中年男が変死した。 当初は単なる酔いどれの頓死かと思われたが、死因には不審な点が多く他殺の疑いが出てきた。ルポライターの浦上伸介はこの事件に関わる事になったが、犯人と思われる人物には鉄壁のアリバイが…。
青樹社文庫 (本のカバーから引用)
雪の北海道・洞爺湖畔に刺殺死体。被害者は、撮影旅行中の写真同好会「横浜カトレア会」の会員・下元博光であった。遺品となった「湖畔の美女」の写真。一年前のOL殺人事件とのつながり。…事件を追うルポライター・浦上伸介の前に、幾重ものアリバイの壁がたちはだかった。寝台特急「北斗星」を舞台に、緻密にはりめぐらせたトリックが、読者を魅了する。
光文社文庫 (本のカバーから引用)
将棋の世界では現金を賭けて対局する者を真剣師と呼んでいる。
その真剣師の大会が東北と関西で開催された。大会に出場するため東北へ向かった二人の真剣師は山形と仙台のホテルで同日、殺害された。
二つの事件が仙山線で結ばれた時、双方の被害者が容疑者に…。
「山手夫人」を巡って壮絶な諍いを起こした二人の男。一方の本橋が殺され、凶器のナイフには、相手の藤木と、謎の指紋が残されていた。藤木は、死者への憎しみを露わにするが、鉄壁のアリバイを主張する。ルポライター・浦上伸介と前野美保は、事件の発端と思われる、正体不明の「山手夫人」に迫る。真犯人は誰。
講談社ノベルス (本のカバーから引用)