全24冊

高橋克彦図書一覧

 
書       名 種  別 発行年月 ISBN
奥州藤原四代「炎の生涯」 ワニ文庫 1993/04 458437001X
写楽殺人事件 講談社文庫 1986/07 406183780X
春信殺人事件―美術探偵 仙堂耿介 光文社文庫 1996/05 4334722326
日本史鑑定 徳間書店 1999/01 4198609608
炎立つ 壱 北の埋み火 講談社文庫 1999/01 4061857630
炎立つ 弐 燃える北天 講談社文庫 1999/07 4061857649
炎立つ 参 空への炎 講談社文庫 1995/09 4061859269
炎立つ 四 冥き稲妻 講談社文庫 1999/07 4061859277
炎立つ 伍 光彩楽土 講談社文庫 1995/10 4062631008
総門谷 講談社文庫 1995/12 4061845055
総門谷R 阿黒篇 講談社文庫 1999/07 4061855549
総門谷R 鵺(ぬえ)篇 講談社文庫 1999/02 4061858432
総門谷R 小町変妖篇 講談社文庫 1998/11 4062638975
竜の柩 1 聖邪の顔編 ノン・ポシェット 1997/07 4396325754
竜の柩 2 ノアの方舟編 ノン・ポシェット 1997/07 4396325762
竜の柩 3 神の星編 ノン・ポシェット 1997/09 4396325835
竜の柩 4 約束の地編 ノン・ポシェット 1997/09 4396325843
刻謎宮(ときめいきゅう) トクマ・ノベルズ 1993/01 4191550551
書斎からの空飛ぶ円盤 講談社文庫 1997/01 4062634198
東北歴史推理行 徳間文庫 1994/08 4195975743
偶人館の殺人 祥伝社 1990/03 439663014X
白妖鬼 講談社文庫 1996/10 4062633515
緋い記憶 文春文庫 1999/04 4167164051
刻謎宮〈2〉光輝篇 トクマ・ノベルズ 1998-01-31 4198504083
  奥州藤原四代「炎の生涯」

NHK大河ドラマ「炎立つ」の舞台に新視点から探る。陸奥に眠る熱き炎が迫りくる。

奥州藤原四代 蒼き炎の激闘
奥州藤原氏の野望
初代・清衡
二代・基衡
三代・秀衡
四代・泰衡
『東北独立王国誕生』源義経を匿った意義
義経北行伝説の黒幕
奥州藤原軍団『鎌倉』を陥す
マルコ・ポーロも夢みた黄金都市『平泉』
奥州藤原四代ゆかりの地ガイドマップ

ワニ文庫―歴史マガジン文庫 (本のカバーから引用)

写楽殺人事件

謎の絵師といわれた東洲斎写楽は、一体何者だったか。
後世の美術史家はこの謎に没頭する。
大学助手の津田も、ふとしたことからヒントを得て写楽の実体に肉迫する。
そして或る結論にたどりつくのだが、現実の世界では彼の周辺に連続殺人が起きていて―。
浮世絵への見識を豊富に盛りこんだ、第29回江戸川乱歩賞受賞の本格推理作。

講談社文庫 (本のカバーから引用)

  春信殺人事件―美術探偵 仙堂耿介

江戸の天才浮世絵師・鈴木春信の肉筆浮世絵が発見され、商社が7億円で購入した。
だが、その「春信」に決定的な贋作の証拠が。
闇に埋もれた美術品を探し出す美術探偵・仙堂耿介は、「春信」とともに消えた男・遠藤を追ってN.Y.へ飛んだ。
「春信」に隠された戦慄の秘密。
事件の裏には大胆にして巧緻な陰謀が。
浮世絵の謎と、本格推理を融合した歴史推理の傑作。

光文社文庫 (本のカバーから引用)

  日本史鑑定

日本の時代区分は何を基準に誰が決めたのか、正史と偽史の分かれ目、日本人は模倣が大嫌いだ、日本史の時代区分は行財政改革に基づいているなど、刺激度興奮度ともに最高の歴史ミステリー論考。

第1章 日本のオリジナリティ
第2章 正史と偽史を分ける視点
第3章 浦島伝説で解く天皇家の謎
第4章日本歴史の裏側に潜むもの
第5章 柳田民俗学が陥った罠
第6章 東北王朝と鎌倉幕府成立の謎
第7章 日本が誇れるもの

徳間書店 (本のカバーから引用)

炎立つ〈壱〉北の埋み火

陸奥の豪族安倍頼良の館では息子貞任の婚儀が盛大に始まった。
平将門の乱が平定されてすでに百年を越え朝廷は蝦夷たちを俘囚と侮るばかりだった。
源平の武士たちの台頭を前に東北の地に黄金の楽土を築こうとした藤原氏の夢がこの夜大きな炎となって燃えあがる。
著者渾身の大作歴史ロマン全五巻刊行開始。

講談社文庫 (本のカバーから引用)

炎立つ〈弐〉燃える北天

黄金の輝きが招いた戦乱を制した安倍頼良・貞任父子だが朝廷は源氏の総帥頼義を陸奥守として任命した。
安倍一族と源氏の永い宿命の戦いがいま始まる。
朝廷側に身を置きながらも、蝦夷たちの真実に触れ、藤原経清はもののふの心を揺さぶられる。
後に「前九年の役」と歴史に記される戦いへと時は流れる。

講談社文庫 (本のカバーから引用)

炎立つ〈参〉空への炎

大敗を喫した源頼義・義家は謀議を尽くして巻き返しをはかる。
安倍一族の内紛、出羽清原氏の参戦で安倍貞任・藤原経清の苦闘がつづく。
陸奥の運命を担う二人の男は大きな炎となって空を染めようとしていた。
凄絶な戦いが源氏と安倍氏の存亡をかけ、戦さ場に生きる人人の愛と哀しみをたたえながら始まる。

講談社文庫 (本のカバーから引用)

炎立つ〈四〉冥き稲妻

安倍が滅び、出羽の清原一族が治めることとなった奥六郡に藤原経清の妻結有は忘れ形見の清丸とともに留まっていた。
清原の嫡子武貞の妻としてである。
亡き兄と夫の志を胸に秘め敵方の一族として忍従の戦いを続ける母子の前に源義家が陸奥守として現われる。
清原一族の確執が「後三年の役」の嵐を呼び起す。

講談社文庫 (本のカバーから引用)

炎立つ〈伍〉光彩楽土

朝廷に背き、蝦夷の側に身を投じて戦った父藤原経清、叔父平永衡の名を継いだ清衡は源義家の力を借りて乱を治め、藤原に姓を改めて平泉に黄金の都を築いた。
堂塔を建て勅使を迎えて栄華を誇る孫の秀衡の許に源氏との宿縁が三たび影を落とす。
壮大なスケールで描く、傑作歴史小説ついに完結。

講談社文庫 (本のカバーから引用)

総門谷

岩手県で1年間にわたり、UFOの目撃者が続出、そして奇怪な焼死体さえも!だが、このUFO騒動には黒い魔手が存在するらしい。
疑惑を抱く超能力者霧神顕たちは、怖るべきパワーの魔手と闘い、傷つきながらも、ついに魔の本拠・総門谷に潜入した。
そこで目にした驚愕の光景とは?構想15年を費したSF伝奇超大作。

講談社文庫 (本のカバーから引用)

  総門谷R―小町変妖篇

冥界を支配する怨魔王は地上世界の征服を目指して、怨魔として甦らせた厩戸、半人半獣の美女シバを内裏に送りこむ。
高野山での死闘で骸となった諒、久遠、空海の三人は怨魔王の野望を阻止せんと、七年の時を経て力強く甦った。
平安朝の京や陸奥を舞台に智力を尽くした凄絶な戦いが始まる。
歴史伝奇長編。

講談社文庫 (本のカバーから引用)

  総門谷R〈鵺(ぬえ)篇〉

早池峰の地下の冥界の王・総門は怨魔王として地上世界の征服を目指す。
彼は厩戸・役小角・ネロらの怨魔に、もう一人シバをよみがえらせた。
美貌の女王にして下半身は剛毛―半人半獣の鵺。
平安京の暗闇に跳梁する鵺や小角らを相手に空海・和気諒・久遠縄人らの死闘が展開する。
超伝奇SF新シリーズ第二部。

講談社文庫 (本のカバーから引用)

  総門谷R〈阿黒篇〉

地獄から復活した屍魔たちの跳梁が誕生直後の平安京を恐怖に陥れる。
時の権力者をも手中にと企む陸奥の阿黒王とは何者?妖魔らと戦うべく仲間と立ち上がる和気諒。
この青年の額に三日月の光が輝く時、妖魔も戦慄するのだ。
SF伝奇の傑作「総門谷」が新シリーズとしてよみがえる注目の第一弾。

阿黒屍魔戦の巻
陸奥屍魔戦の巻
早池峰屍魔戦の巻

講談社文庫 (本のカバーから引用)

  竜の柩 1 聖邪の顔編

龍とは何か?なぜ西洋では悪魔、東洋では聖なる存在なのか?古代文化の栄えた津軽十三湊、ピラミッド説のある長野皆神山、『古事記』に記された諏訪、出雲の龍神伝説…。
各地に遺る龍の痕跡を辿っていたTVディレクター九鬼虹人に、意外にも世界的規模を誇る組織が妨害してきた。
なぜ?世界秩序をも震撼させる龍、そして文明の謎に挑む大河巨編第一弾。

ノン・ポシェット (本のカバーから引用)

  竜の柩 2 ノアの方舟編

神話・伝説で語られる神々の戦いは「龍」と「牡牛」一族の闘争だった!聖書に記される角を持った牡牛神・エホバが、ローマ・ヴァチカン勢力として九鬼虹人たちを“悪魔狩り”しはじめた。
が、九鬼はインド、トルコへ向かった。
日本で確証を得た古代の神々の戦いをインダス、シュメールの文明に求めようというのである。
地球規模の文明と神の謎が、今明らかになる。

ノン・ポシェット (本のカバーから引用)

  竜の柩 3 神の星編

東洋では神、西洋では悪魔とされる龍。
人類の文明を二分する龍の謎を追究する九鬼虹人たちは、ノアの方舟伝説のトルコ・アララト山中についに「龍」を発見、乗り込んだ。
四千年の眠りから目覚めた龍は突如浮上し、彼らを神の棲む惑星へ導いた。
古代シュメール語を使い、聖書の記述に酷似した生活を送る人々。
が、そこでは神々の熾烈な戦いが繰り広げられていた。

ノン・ポシェット (本のカバーから引用)

  竜の柩 4 約束の地編

「ここは地球、しかも四千年前のシュメール!?」九鬼虹人は激しく動揺した。
さらに、彼がいま対面している異形の者こそ、彼らが追い求めていた龍神だったのである。
九鬼は神とともに古代の日本へ行こうと決意した。
神話・伝説に語られる神々の真実が目の当たりにできるはずだ…!数多の史料を駆使して神と文明の謎を解き明かす前人未到の大作、ここに完結。

ノン・ポシェット (本のカバーから引用)

  刻謎宮(ときめいきゅう)

ミケーネの遺跡を発見したシュリーマンは、そこにあるはずのない金時計を発掘してしまった。
困惑と恐怖が襲う。
それは遠い昔、彼自身が勝海舟に贈ったものだったのだ―。
それが歪みの始まりだった。
歴史の狂いは徐々に広がりをみせ、土方歳三が勝海舟を殺してしまう。
誰かが歴史を操っているのだ。
歴史を正すべく選ばれた沖田総司は、アンネ・フランク、マタハリと共に古代ギリシアの地に甦る。
しかしそこにも既に歪みが。
すべての元凶は勝海舟か?勝の足取りを追う3人は、神話の世界へと巻き込まれてゆく…。

トクマ・ノベルズ (本のカバーから引用)

  書斎からの空飛ぶ円盤

謎は世界中に溢れている。
歴史に隠された真実、古代遺跡の秘密を民話・神話から推理し、空想の翼を世界へと拡げて乱歩賞・直木賞作家の著者が謎解く。
ストーンサークルとUFO、縄文文化とメソポタミア文明、霊魂に至るまで常識の呪縛から離れ、宇宙と人類の不思議に挑む。
ミステリーを超えるミステリー。

書斎内部への旅、遺跡の復元、石の文明と木の文明、巨石信仰とUFOの関係、一九九九年、石尊神社の謎、シュメールの女神イシュタル、ストーンサークルの秘密、金精さまの意外な正体、金精さまは道祖神?、ストーンサークルとはなんだ?、ストーンサークルの共通項〔ほか〕

講談社文庫 (本のカバーから引用)

  偶人館の殺人

なぜ120年も前に死んだ人物を恐れるのか?矢的遥は、からくり人形のコレクターとして著名な加島大治が、「べんきちはゆるさないぞ」と記した紙を見て震えおののく姿に愕然とした。
べんきちとは、江戸末期の天才からくり師大野弁吉のことだが、一代で巨万の富を築いた加島とどのような関わりがあるのか?そして加島の娘が不審な死を遂げ、「ぐうじんかんをわすれるな」という奇妙な脅迫文が発見された。
“弁吉と偶人館”という手掛かりをもとに、矢的は意外な歴史の真相へと踏み込んでいった…。

祥伝社 (本のカバーから引用)

  白妖鬼

平安時代、人の心の欲望を糧として歴史を操る鬼どもを退治するため内裏に仕える術士たちがいた。
祈祷と呪法によって、各地で鬼を鎮める陰陽師たちに都より解任のしらせが届く。
陸奥で免官された陰陽寮の雄・弓削是雄は朝廷の命令に疑いを抱き京をめざすが、謎の烏天狗たちの襲撃をうける。
歴史伝奇長篇。

講談社文庫 (本のカバーから引用)

  緋い記憶

古い住宅地図に閉じ込められた思い出の町、あの少女の家は空き地とだけ記されていた…。
凍りついた時のゆるやかな復讐が始まる―。
表題作ほか7篇。

緋〈あか〉い記憶、ねじれた記憶、言えない記憶、遠い記憶、膚の記憶、霧の記憶、冥〈くら〉い記憶

講談社文庫 (本のカバーから引用)

  刻謎宮〈2〉光輝篇

いつの世とも知れぬ昔。蒼穹に黒い馬が現われた。
馬は下界を偵察し、ゆっくりと降下した。
馬が着地すると、その腹から梯子が伸びた。
黄河の肥沃な地に降り立ったのは、坂本龍馬たちだった。
一方、西暦一九二七年。
中華民国の首都北京郊外。
時間監視者により呼び出された沖田総司とギリシァの英傑ヘラクレスがいた。
自決するはずの王国維がなぜか死なないのだ。
そして師の羅振玉より十二年前、京都で総司と会っている旨を聞く。
一行は京都へ…。
なんらかの工作が行われているようだ。
あの『刻謎宮』が中国で蘇る。

トクマ・ノベルズ (本のカバーから引用)