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司馬遼太郎の日本史探訪
独自の史観と、豊かな知識にもとづいて、歴史のなかの日本と日本人を見つめつづけた著者が、当代を代表する作家や研究者とともに、日本史を彩る事件や人物について縦横に語り尽くす、「日本史探訪」。
争乱の時代を生き抜いた名将たち、維新を支えた立役者の群像、時代の先駆けとなって海を渡った人々…それぞれのドラマが、歴史小説の第一人者の視点により、生き生きとよみがえる。
「源義経」「織田信長」「関ケ原」「新選組」「坂本竜馬」「幕末遣欧使節」など十三編を収録。
平家を全滅させた軍事的天才―源義経
湊川に戦死した南朝の忠臣―楠木正成
蝮と呼ばれて国を盗った男―斎藤道三
近世を開いた合理主義の天才―織田信長
天下を分けた大激戦の明暗―関ケ原
南方に進出した日本商人―朱引船
日本探求に賭けた青年医師―シーボルト
幕末の人材を育てた蘭方医―緒方洪庵
尊攘派弾圧の幕末機動隊―新選組
維新史を飾った陰の実力者―坂本竜馬
花の都パリに現れた侍たち―幕末遣欧使節
上野戦争の官軍総司令官―大村益次郎
北海道開拓に夢を託した人々―新世界“蝦夷地開拓史”
角川文庫 (本のカバーから引用) |
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オホーツク街道―街道をゆく〈38〉 流氷の流れ着く北海道・オホーツク海沿岸で発見された多くの遺跡。
この土地でどんな暮らしが営まれていたのか。
彼らはどこからやってきたのか。
海・山・川に恵まれた豊かな北の狩猟生活に思いを馳せ、“韃靼大陸”へ繋がる道を探る。
歴史全体への深い洞察に、独自の考古学的視点を重ねた異色の一冊。
縄文の世
モヨロの浦
札幌の三日
北天の古民族
韃靼の宴
遥かなる人々
アイヌ語学の先人たち
マンモスハンター
研究者たち
木霊のなかで
樺太からきた人々
宝としての辺境
花発けば
ウイルタの思想〔ほか〕
朝日文芸文庫 (本のカバーから引用) |
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北のまほろば―街道をゆく〈41〉 太宰治が「悲しき国」と嘆いた津軽・南部・下北。
稲作が始まって以来、“けかち(飢饉)”に悩まされてきた本州最北端の大地には縄文の豊かな生活の跡が埋まっていた!三内丸山をはじめとする遺跡を巡りつつ、風土に即した生活とは何かを問い、この地が育んだ作家や板画家・棟方志功を思う。
古代の豊かさ
陸奥の名のさまざま
津軽衆と南部衆
津軽の作家たち
石坂の“洋サン”
弘前城
雪の本丸
半日高堂ノ話
人としての名山
満ちあふれる部屋
木造駅の怪奇
カルコの話
鯵ケ沢〔ほか〕
朝日文芸文庫 (本のカバーから引用) |
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日本人への遺言(対談集) 司馬遼太郎、田中直毅、宮崎駿、大前研一、榎本守恵、武村正義、トビ ロナルド【著】
日本の現状に強い危機感を抱く司馬遼太郎が、土地問題、国際化、精神風土、文明と自然、異国などをテーマに6人の論客と語り合う。
独自の史観をあますところなく披瀝、過去から未来への示唆に満ちた貴重な発言録。
死去直前に行われた田中直毅氏、ロナルド・トビ氏との対談を含む。
日本人への遺言(田中直毅)
日本人、そして世界はどこへゆくのか(宮崎駿)
日本の選択(大前研一)
さいはての歴史と心(榎本守恵)
琵琶湖を語る(武村正義)
異国と鎖国(ロナルド・トビ)
朝日文庫 (本のカバーから引用) |
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燃えよ剣 武州多摩の田舎剣士、近藤勇、土方歳三とその仲間が、清河八郎の率いる幕府徴募の浪士組にまじって京へ上ったのが文久三(一八六三)年の二月。
曲折を経て、同じ尊皇攘夷であった志士たちが倒幕へ傾いてゆく時勢のなかで、ひとり近藤、土方の新選組は佐幕の道をつき進み、京都守護の会津藩の先兵となって、池田屋襲撃などを決行し、長州藩、土佐藩ほかの憎悪の的になっていった…。
―その新選組を創り上げた土方歳三は、最後まではげしく時流に抵抗し、滅びゆく幕府に殉じた。
稀代の漢の生涯を巧みな物語展開で描いた傑作長篇小説。
文芸春秋 (本のカバーから引用) |
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義経(上・下) 悲劇の最期をとげた源義経は、軍事の天才ではあったが、政治の力学にはまるきり鈍感であった。それが破滅へと彼を導いてゆく。歴史小説の巨匠が描く斬新な義経像
文春文庫 (本のカバーから引用) |