全9冊

海外ミステリー図書一覧

 
書       名 作 家 名 種  別 発行年月 ISBN
クロイドン発12時30分 F・W・クロフツ 創元推理文庫 1989/10 4488106110
1998/01 4488106013
アクロイド殺し アガサ・クリスティー ハヤカワ文庫 1998/07 4150700451
シャーロック・ホームズの冒険 コナン・ドイル 新潮文庫 1998/05 4102134018
殺人交叉点 フレッド・カサック 創元推理文庫 2000/09 4488205135
極大射程〈上巻〉 スティーヴン・ハンター 新潮文庫 1999/01 4102286055
極大射程〈下巻〉 新潮文庫 1999/01 4102286063
ブラックライト〈上〉 扶桑社ミステリー 1998/05 4594024920
ブラックライト〈下〉 扶桑社ミステリー 1998/05 4594024939
kuroidon.gif (12836 バイト) クロイドン発12時30分

クロイドン発パリ行きの旅客機がボーヴェ空港に着陸したとき、同機に乗っていた富豪のアンドリュウ老人が死んでいた場面から始まる本編は、一転して中年の工場主チャールズ・スウィンバーンの目を通し、犯行の課程を刻明に迫っていく。彼が用意した鉄壁なアリバイ! ハルの「伯母殺人事件」やアイルズの「殺意」と並び、犯人の側から事件の進行を描く倒叙推理長編の古典的名作。

 

創元推理文庫  (本のカバーから引用)

私がこの本を読むきっかけとなったのが、内田康夫のデビュー作「死者の木霊」に対する朝日新聞の書評を知ったことです。
この本を読んで、まず思ったのは「刑事コロンボ」でした。そう、倒叙という形式では、犯人は最初から分かっているのです。犯人の現実的で綿密な犯行を知らされるにつけ、いったいどのような終局が訪れるのか?わくわくどきどきと読むことができました。傑作倒叙推理長編です!
.

ロンドンの波止場に到着した汽船の積み荷の樽の中から金貨と人の手が現れた。ところが、捜査陣が到着する前に、件の樽は忽然と姿を消してしまったのだ!樽の行方を追って、ドーヴァー海峡を挟み、ロンドン警視庁とパリ警視庁の刑事による精力的な活動が開始される。本書はアリバイ捜査の醍醐味を満喫させるクロフツの処女作であり、アリバイみのの原点ともなった路標的名作。

創元推理文庫 (本のカバーから引用)

. アクロイド殺し

キングス・アボット村の名士、ロジャー・アクロイドが刺殺されているのが発見された。警察は犯行の動機、目的、手掛かりなどいっさいつかめず、事件は迷宮入りの模様を呈し始めていた。そんな時、たまたま村に引っ越し、カボチャ作りに勤しんでいた灰色の脳細胞ポアロが敢然と立ち上がった。村の医師シェパードが残した手記の形で綴られ、そのトリックに関してフェアかアンフェアかの論争を巻き起こした名編。改訳決定版!

ハヤカワ文庫 (本のカバーから引用)

. シャーロック・ホームズの冒険

ロンドンにまき起こる奇怪な事件を追って神出鬼没する名探偵シャーロック・ホームズは、その怜悧な推理と魅力的な個性で読者を魅了する。近代探偵小説を確立したホームズ物語の第一短編集。赤毛の男が加入した奇妙な組合のからくりを追う「赤髪組合」、乞食を3日やったらやめられない話「唇のねじれた男」など10編。意表をつく事件の展開、軽妙なユーモアあふれる作品集である。

新潮文庫 (本のカバーから引用)

殺人交叉点

十年前に起きた二重殺人事件は、きわめて単純な事件だったと誰もが信じていました。
殺人犯となったボブをあれほど愛していたユール夫人でさえ疑うことがなかったのです。
しかし、真犯人は私なのです。
時効寸前に明らかになる驚愕の真相。
’72年の本改稿版でフランス・ミステリ批評家賞を受賞した表題作にブラックで奇妙な味わいの「連鎖反応」を併録。
ミステリ・ファン必読の書。

創元推理文庫 (本のカバーから引用)

  極大射程〈上巻〉 
[原書名:POINT OF IMPACT(vol.1)〈Hunter,Stephen〉 ]

ボブはヴェトナム戦争で87人の命を奪った伝説の名スナイパー。
今はライフルだけを友に隠遁生活を送る彼のもとに、ある依頼が舞い込んだ。
精密加工を施した新開発の308口径弾を試射してもらいたいというのだ。
弾薬への興味からボブはそれを引受け、1400ヤードという長距離狙撃を成功させた。
だが、すべては謎の組織が周到に企て、ボブにある汚名を着せるための陰謀だった…。

新潮文庫 (本のカバーから引用)

  極大射程〈下巻〉 
[原書名:POINT OF IMPACT(vol.2)〈Hunter,Stephen〉 ]

自分のミスでボブを逃がしたFBI捜査官のニックは、真犯人は別にいると考え、独力で捜査を続けた。
やがて真実嗅ぎつけたニックの前に“アメリカで最も危険な男”ボブが姿を現わす。
ふたりは各々の名誉と愛する人を守るため、特殊部隊の兵士120名を相手に壮絶な銃撃戦に乗り出した…。
『ダーティホワイトボーイズ』『ブラックライト』のボブが、死闘を繰り広げるアクション大作。

新潮文庫 (本のカバーから引用)

  ブラックライト〈上〉
[原書名:BLACK LIGHT(Vol.1)〈Hunter,Stephen〉 ]

アリゾナ州の田舎で平穏に暮らす名スナイパー、海兵隊退役一等軍曹、ボブ・リー・スワガーのもとにラス・ピューティという青年が訪ねてきた。
「あなたの父上の話が書きたいのです」とラス・ピューティは言った。
1955年7月、アーカンソー州の警察官アール・リー・スワガーは逃走中の凶悪犯との銃撃戦で殉職した。
四十年前の事件を調べはじめた二人に気づき、真実が明るみに出ることを恐れた男たちが、いま動きはじめた…。
『ダーティホワイトボーイズ』で好評を博した巨匠S・ハンターの最新アクション長編。

扶桑社ミステリー (本のカバーから引用)

  ブラックライト〈下〉
[原書名:BLACK LIGHT(Vol.2)〈Hunter,Stephen〉 ]

「ブラックライト」―それは四十年前、ひそかに開発されていた、赤外線暗視スコープのコードネームだった。
ボフの父親アールは、闇の中、何者かに狙撃されて死亡したのだ。
そしていま、二人の調査に協力する老弁護士サムも不審な死を遂げた。
ボブとラスを襲う男たちは何を警戒しているのか?四十年前の事件に隠されていた陰謀とは何なのか?最強のスナイパー、ボブが立ち上がり、男たちの死闘がはじまった。
『ダーティホワイトボーイズ』に続く、S・ハンターのノンストップ・アクション巨篇。

扶桑社ミステリー (本のカバーから引用)